尾西食品 携帯おにぎり長期保存対応「鮭」を紹介
メーカーの長所・おすすめ商品
今回は、尾西食品の携帯おにぎり長期保存対応の「鮭」を紹介しますが、この商品は他にも種類があります。
全部で4種類が販売されています。
「鮭」・「わかめ」・「昆布」・「五目おこわ」
携帯おにぎり長期保存対応「鮭」の特徴6つ!!
商品の原料名・内容量と出来上がり量
商品名 | 尾西食品 携帯おにぎり「鮭」長期保存対応 |
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内容量/出来上がり量 | 42g/109g |
原料名 | うるち米(国産)・味付乾燥具材(さけ・食塩・還元水飴)/調味料(アミノ酸)・トレハロース・ベニコウジ色素・酸化防止剤(ビタミンE)・(一部にさけを含む) |
商品の保管期間
製造より5年の賞味期限があります。
ハラール認証
全世界で現在16億人以上いるとされているイスラム教徒。そのイスラム教徒(ムスリム)が食べているものが『ハラルフード』と言われています。
NPO法人日本アジアハラール協会が検査した「ハラール」製品として認証されます。このマークがある商品がイスラム教徒も食べることができます。
日本災害食認証を取得
日本災害食認証とは、昨今、防災市場には数多の防災食が乱立しており、適切な食品の選定に迷われるケースが増えています。その中で『日本災害食認証』は、「品質・保存性・機能面」など一定の基準を設けており、災害食選定の一つの目安になっています。
商品のアレルギーは
この尾西食品 携帯おにぎり「鮭」長期保存対応に含まれている特定原材料等28品目のアレルギー物質は
『さけ』
が含まれています。
※本製品は、「えび・かに・小麦・乳成分・鶏肉・豚肉・まつたけ・ゼラチン」を含む製品と同じ包装室で包装しています。
商品の調理方法
切り込み口①を開けて、袋を開けました。
調理方法は熱湯で15分か、水で60分での調理でしたので、災害時を想定して水で調理しました。
少し見えにくいかもしれませんが、薄い赤い線が注水線です。これを目安に水を入れてフタを閉めて、20回ほど水がこぼれないように注意しながら商品を振り、60分待機しました。
実食してみた
商品を開ける過程
注水線に水を入れ、60分が経ちましたので、袋を開けてみました。
ご飯はしっかり出来上がっており、匂いを嗅いでみるとふんわりと鮭の匂いがしました。
切り込み口②と③を開けると食べやすい状態になりました。
ちょっと力を入れすぎるとこのように失敗するかもしれませんので注意してください。
水で60分待つだけでご飯もしっかりしていたので重量もありました。
味の感想(個人的なものです)
水で60分とは思えないほどご飯がしっかりとして味わえました。鮭フレークもなかなかの量が入っており、しっかりとした味で美味しく食べることができました。
まとめ
今回は尾西食品 携帯おにぎり長期保存対応の「鮭」を紹介・実食レビューをしました。
味が予想以上にしっかりしており美味しく食べることができました。
宇宙食としてJAXAにも認められています。
商品のポイント
・簡単におにぎりを水・お湯があれば食べることができる。
・手を汚さずに食べることができる工夫がいろいろされている。
・国産のうるち米が使用され具材もたっぷり使われている。
関連商品の紹介
https://taiga-sukima.com/bisaishokuhin-umegayu/
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