加工食品のスキマ
業務用ドレッシング「キユーピー・理研ビタミン・ケンコーマヨネーズ」(1ℓ)や、 無印良品の冷凍食品を中心に紹介します。
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【日本で初のドレッシング】キユーピーフレンチドレッシング(赤)の紹介

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

はじめに

今回は、キユーピー株式会社から販売されているキユーピー『フレンチドレッシング(赤)』を紹介します。

フレンチドレッシングはアメリカ合衆国で生まれたサラダドレッシングです。

フレンチドレッシングは主に3種類があります。

・フレンチドレッシング(赤)・・・フレンチドレッシングセパレートにケチャップを加え、よく混ぜると出来上がります。乳化タイプで、ややさっぱりとした味わいのドレッシング。

・フレンチドレッシング(白)・・・フレンチドレッシングセパレートに砂糖を加え、よく混ぜると出来上がります。乳化タイプで、砂糖が入っているため甘めのドレッシング。

・フレンチドレッシングセパレート・・・正式名称は「ヴィネグレットソース」ですが、日本では「フレンチドレッシングセパレート」といわれていることもあります。乳化されていないタイプで、マリネや他のドレッシングを作る際のベースとして使用されていることが多いです。

その中で、このフレンチドレッシング(赤)は1958年(昭和33年)に、日本で初めてドレッシングが製造され、発売されました。

フレンチドレッシング(赤)の商品情報

キユーピーフレンチドレッシング(赤)は、1958年(昭和33年)8月に、日本で初めて製造し販売されたドレッシングです。

今現在ドレッシングはさまざまな種類が販売されていますが、一番最初の日本初製造・販売されたのが、キユーピー(株)で開発された『フレンチドレッシング(赤)』です。

フレンチドレッシング(赤)の特徴は、つやのある赤色のドレッシングです。国内製造の食用植物油脂と醸造酢がベースであり、卵黄やトマトケチャップ・濃縮レモン果汁が加えられています。さっぱりとした甘みのドレッシングで、レストランや居酒屋などさまざまなお店で使用されています。

 

名称

乳化液状ドレッシング

原材料名

・食用植物油脂(国内製造)・ぶどう糖果糖液糖・食塩・トマトケチャップ・オニオンパウダー・濃縮レモン果汁・卵黄/増粘剤(キサンタンガム)・調味料(アミノ酸)・香辛料抽出物・(一部に卵・大豆を含む)

 

内容量

1000ml

賞味期限

製造から7ヶ月間

※開栓後、冷蔵庫に保存してください。1ヶ月以内に使用を推奨

アレルゲン(特定原材料等)

卵・大豆

 

 

栄養成分表示(100g当たり)

エネルギー387kcal
たんぱく質0.3g
脂質37.6g
炭水化物11.0g
食塩相当量2.5g

 

おすすめポイント

・キューピーフレンチドレッシング(赤)は国産ドレッシングの第一号として1958年(昭和33年)8月に作られました。

・つやのある赤色が特徴のドレッシングで、さっぱりとした甘みはさまざまな野菜と良く合います。

・サラダだけでなく、フライ料理のソースや、下味をつけるのにも使えます。

まとめ

今回、キユーピーから販売されている『フレンチドレッシング(赤)』紹介しました。

日本で初めて製造・販売されたドレッシングということもあり、1958年というかなり歴史のあるドレッシングで、現在でもレストランや居酒屋にも大人気商品で販売されています。味もさっぱりとした甘みで、見た目も鮮やかなドレッシングなので家庭用としてもお勧めできます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。