はじめに
今回紹介する商品は、無印良品で販売されている冷凍食品で巻物である【うなぎ巻き】と【たまご巻き】を購入しましたので実食レビューします。
無印良品の冷凍食品は2018年から販売が開始されました。それからリニューアルを重ねながら日々進化しています。
商品紹介
一本めの紹介は、『うなぎ巻き)一本(8切れ)入りとなっています。
一本8切れで175gとなっており、ちょっと少なめの量となっていますが、国産のうなぎを使用しているのが目玉だと思いました。

二本めは『たまご巻き』この商品も一本8切れとなっています。ふわふわ食感のだし巻き玉子が入っています。

商品の詳細について
一つ目【うなぎ巻き】

名称 | 冷凍米飯類 |
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内容量 | 175g |
保存方法 | -18℃以下で保存してください |
栄養成分表示(一本175gあたり) | ・エネルギー332kcal・たんぱく質8.9g・脂質5.6g・炭水化物61.4g・食塩相当量1.5g |
原材料名 | 米(国産)・うなぎ蒲焼(うなぎ(鹿児島県)・しょうゆ・砂糖・みりん・水あめ・米発酵調味料・うなぎエキス)・たれ(砂糖・果糖ぶどう糖液糖・しょうゆ・しょうゆ風調味料・米発酵調味料・糖加工品・食塩・たん白加水分解物・酵母エキス)・焼海苔・植物油・醸造酢/カイワレエキス・増粘剤(加工でん粉)・カラメル色素・(一部に小麦・大豆を含む) |
二つ目【たまご巻き】

名称 | 冷凍米飯類 |
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内容量 | 340g |
保存方法 | -18℃以下で保存してください |
栄養成分表示(一袋340gあたり) | ・エネルギー558kcal・たんぱく質16.0g・脂質11.9g・炭水化物96.6g・食塩相当量3.7g |
原材料名 | 玉子焼(鶏卵・砂糖・調味だし・しょうゆ・植物油脂・みりん・食塩・醸造酢)(国内製造)・米(国産)・調味酢(砂糖・醸造酢・食塩・コンブエキス調味料・酵母エキス)・焼海苔(有明海)・水あめ・植物油/加工でん粉・カイワレエキス・(一部に小麦・卵・さば・大豆を含む) |
調理方法の説明と写真の紹介
まずは、『うなぎ巻き』の調理方法を紹介します。

①袋を1〜2㎝開封し、袋ごと電子レンジで解凍してください。
電子レンジの目安:500Wは2分40秒・・600Wは2分30秒
②そのまま約5分おいて全体の温度が均一に馴染んでからお召し上がりください。
※冷たい場合は10秒ずつ加熱を追加してください。
次は、『たまご巻き』の調理方法を紹介します。

①袋を1〜2㎝開封し、袋ごと電子レンジで解凍してください。
電子レンジの目安:500Wは2分30秒、裏返して2分30秒
:600Wは2分20秒、裏返して2分20秒
②そのまま約10分おいて全体の温度が均一に馴染んでからお召し上がりください。
※冷たい場合は10秒ずつ加熱を追加してください。
実際に食べてみた

一つ目の写真は『うなぎ巻き』です。
このうなぎ巻きはなんと、『鹿児島県産のうなぎ』のかば焼きが使われています。この鹿児島県産うなぎの蒲焼を、甘めのたれで炊いたご飯で巻いた商品となっています。
食べてみると、うなぎの味がちゃんと感じられて予想以上に食べやすくて美味しく感どうしました。大人の自分にはちょっと食べやすすぎて一本(8切れ)が簡単に食べ終わって今いました。国産のうなぎは量が少なくても贅沢すぎます。

二つ目の写真は『たまご巻き』です。
このたまご巻きは有明海産の海苔を使われています。具材であるだし巻き玉子には、「鶏卵・砂糖・調味だし・しょうゆ・みりんなど」が原材料となっています。ご飯は国産米を炊いた昆布エキス入り調味酢を混ぜて作られています。
ふわふわとした食感となっており、甘すぎずちょうどいい塩梅となっています。
実際に食べてみると、シンプルですが酢めしとだし巻き玉子の味がしっかりと感じられて逸品でした。冷凍とは思えないふわふわとしただし巻き玉子でした。2023年7月現在、玉子が手に入りにくいのでより一層美味しく食べました(笑
まとめ
今回は、無印良品の冷凍食品である『うなぎ巻き』・『たまご巻き』の紹介・実食レビューをさせていただきました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。